ロードレースは日本では知名度がない!!絶対日本人が好きなヤツなのに!!

ここ日本ではロードレースは知名度がありません。不人気というよりもそもそも認知されていません。個人的に格闘技やら球技やら様々な競技をやってきて、そして見てきましたが、ロードレースってルールというか観戦ポイントが分かれば、絶対日本人が好きな競技だと思うのです😁

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まだまだマイナー競技なロードレース、何故なんだ…

自転車選手=競輪選手?

日本では自転車(競技)をやっているというと、多くの人が思い浮かべるのが「競輪(ケイリン)」です。実際ロードレースを開催する(道路を使用する)ため警察署に相談に行ったら「ケイリン競技場を使えば良いのでは?」と対応されたなんて話も聞いたことがあります。

ケイリンとロードレースは陸上競技で言うならば「100m走」と「箱根駅伝」くらい違います。ウサインボルト選手が箱根に出ても好タイムで走りきれるとは思えませんし、箱根の選手が100m走で9秒台を狙うのも無謀でしょう。

ケイリン競技からロードレースに転向して活躍する選手はいますが、転向後に適応するための練習を積んだからであって、昨日までケイリンをやっていた選手が、今日(レベルが高く、かつ距離が長い)ロードレースで勝つことはまずあり得ません。

そもそもロードレースとは?

主に舗装路をロードバイクで走る競技であり、プロが参加するようなものは「距離が長く(150km~200km程度)」、「アップダウン(過酷なコースだと1000m級の上りが複数)があり」、「チーム単位で参加して、集団走する」ものです。

世界で一番有名なレースは間違いなく「ツール・ド・フランス」です。単に「ツール」とも呼ばれます。ちなみにグランツールと呼ばれる三大レースがあるのですが、ご存知でしょうか?

一つは当然「ツール・ド・フランス」。これはロードバイク乗りじゃなくても知ってます。でも、残り二つはロードバイク乗りでも知らない人がいる位知名度が低いです。

二つ目は「ジロ・デ・イタリア」。その名の通りイタリアで開催されるレースです。単に「ジロ」とも呼ばれます。

最後は「ブエルタ・ア・エスパーニャ」。その名の通り、スペインのレースです。単に「ブエルタ」とも呼ばれます。

ツール以外は日本における一般認知率はほぼ0%ですが、これらのレースは出場するだけでも大変名誉で世界中のローディーの憧れの的です。レースに参加できるのは世界中から選りすぐられた200名程度。200名というとソコソコの人数に思えますが、この200名が全員「全日本選手権優勝者」以上の実力の持ち主と聞けば、その凄さが分かるかと思います。

ちなみに欧州では自転車は「サッカー」「F1」と並び三大スポーツと呼ばれてるらしいです。日本とは全然状況が異なります🙄

何故日本でロードレースの人気がないのか?

個人的には「そもそもロードレースのルールが知られていない」こと、「道路事情や歴史的な経緯により、ロードレースが身近にない」こと、そして「日本人が三大ツールで当たり前のように活躍する時代はまだ来ていない」こと。この三つが大きいと思います。(各々ニワトリタマゴのように因果関係は難しいですけど)

でも、テニスや卓球そしてカーリングなども、選手の活躍がきっかけで大人気競技になり、そして人気が出てくれば裾野が広がり、選手層が厚くなり、競技に触れる機会も増えるという好循環につながる例は沢山あります。

昔私がバスケットをやっていた時代には、自分の生きている間にNBAで一巡目指名される日本人選手が出てくるなんて思いもしませんでした。それが早くも(?)八村選手により実現してしまいました。

ロードレースでも、現在ブエルタで活躍中の新城選手のような世界で戦える選手が沢山出てくる時代は、もしかするとそんなに遠くないのかもしれません。

何の力もない私がロードレース振興のためにできる唯一のこと(大げさ笑)は、ロードレースの観戦ポイントをお話することだと思いますので、こちらにまとめます。

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ロードレースは、箱根駅伝が大好きな日本人だったら絶対好きなヤツですよ