ギア変速基本の”キ”!!ロードバイクに乗り始めた貴方へ伝えたい幾つかのコツ!!

ロードバイクの特長の一つがギアの多段変速です。シマノの新し目のコンポ(-ネント)であれば、デュアルコントロールレバーで操作します。(古いものだとWレバー式かもしれません😀)

仕組みとしては、右手側で後ろ(リア)の変速、左手側で前(フロント)の変速切り替えをします。初めはどっちがどっちか分からないでしょうが、慣れれば無意識に変速できますのでご安心を。

一緒にライドして色々と教えてくれるベテランがいれば別ですが、この「変速」について、意外と基本的なことも知らないまま走っている人がいます。自分もそうでした。だってお店で教えてくれないんだもの(一度に教えても、忘れちゃうからね。ってとこでしょうか?)

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当たり前のことばかりですが、念のための確認として。

上り坂では軽くする。平地や下り坂では重くする。

当たり前すぎますね😅すみません。基本的な考え方として、人間の出力パワーを一定にする方が筋肉やスタミナを無駄使いせずにすみます。上り坂を重いギアでヒーコラヘーコラ登るのはNGです。上り坂に入る直前にギアを落として軽くしましょう。

逆に、平地で軽いギアを使うのは”一踏み”のパワーが小さくなるので、加速や高速域での巡航時は不適当です。更に下り坂での軽いギアは空回りします。

基本的には「軽め」のギアでケイデンス(回転数)を上げるほうが筋肉は疲れづらいです、万が一使うギアで迷ったら、軽めにするのがお勧めです。

 

フロントはアウター(大きい方)が重い、リアはトップ(小さいほう)が重い。

これも当たり前のことなんですが、前後で「重たいギア」の大きさの順序が違います

乗り手が直接回すフロントは当然大きい方(アウター)が負荷が大きくなります。一方でその力をチェーンを介して受け取り後輪を回すリアは、小さいほど一踏みの回転数が上がるわけで負荷が大きくなります。

言葉で覚えるものでもないですが(体で覚えればよいので)、バイクの中心から見て「外側が重い方」と覚えておきましょう。

上り坂ではフロントをアウター(重くする)に変速しづらい。

恥ずかしい話なのですが、初めてバイクを購入した時、上り坂でフロントをアウターに上げようとして出来ないことが多々ありました。で近くにあった購入店に相談したことがあります。

店のお兄さんは快くチェックしてくれて、再調整してくれましたが、今思うとこれ(アウターに上がらない)はある意味、当たり前だったんです。

そもそもの話ですが、上り坂(だけではなくチェーンにテンション(力が掛かってピンっとなる)が掛かっている時)は変速がしにくいのです。

スムーズに変速するためには良い感じにチェーンがたわんでいることが必要です。変速する際には少し脚を緩める(ことによりテンションを緩ませる)と楽に変速します。

特にリアに比べて、フロントは二段しかなく、インナーとアウターの大きさが全然違いますので、チェーンテンション次第では「アウターに乗っからない」という事態がよく起こります。こういう時はケイデンスを緩めてみたり、リアを軽いギアにしてみた後で、改めてインナーからアウターに入れると、大抵変速します。

あの時は不要な確認作業をさせてゴメンササイ。と今でも思い出すことがあります。

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でも、最初は不具合かと思うよね!!