ビンディングペダル vs フラットペダル!!具体的にどれ位違うのか??

以前ペダルについて考察したことがありました。

結論としては「ガチで走るなら断然ビンディング!」でしたが、両者は具体的にどの位異なるのでしょうか?

サイクリストの味方お馴染みGCNが検証していますので、ご紹介しましょう。

ザックリ内容

クリップレス(ビンディング)とフラット、走行性能においてはローディーの評判や実績から、ビンディングに軍配が上がります。これは覆せない事実です。

しかし、気になるのは具体的にどの位異なるのかって点ですよね。

今回の検証コンビ

今回GCNのコンビが「スプリント」「上り」「下り」の3場面で乗り比べてくれてます。ちなみに「下り」はタイムやパワー等は計測せず、主観的な乗り心地や気になった点を述べるのみということになってます。

スプリント

結果から行きましょう。

圧倒的な差がでました😳検証者によって異なりますが、パワーが誤差とは言えない範囲で違っています。やはりビンディングで固定されてないと引き脚が使えません。ただ踏むだけのフラットペダルに比べて、かなり高いパワー(しかもシューズが外れないので安心)を出せるのがビンディングの威力ですね。

上り

こちらは数字上、正直微妙な差しか出ませんでした。というか10分間極力300W固定という条件なので、パワー(W)を比較しても仕方ないのでは?

ただ、疲労度合いについては、フラットの方が大きいという感想。ビンディングの方がより円運動に近い足運びが出来るのに対して、フラットは基本”踏む”ことしか出来ないわけですから、一部の筋肉を酷使することになります。マットさんの感想では「ふくらはぎは使わないが、太ももを使いまくるから疲れる」とのことです。

下り

それでは検証はじめ…って、え?
凄い違和感

下りは主観的な感想のみ。安全のため?MTBで使うようなフルフェイスヘルメットを被ります😅凄い違和感

フラットペダルは、幅が広い(シューズよりも大きい)のでカーブの際に車体が傾くため地面を擦るリスクがあるということ、足が外れる可能性があること、そして、下りで時折訪れるペダリングの際に(スプリントと同じく)遅れを取るということで、ここでもやはりビンディングに軍配が上がりました。

感想

結局、普段使いの良さ以外にはフラットペダルの優位点はないのかなという印象です。勿論、楽しくサイクリングするなら、どちらでも好きな方を選べば良いと思いますが、レースでタイムを競うなら、ビンディング一択でしょうね。

正直このペダルの差は、距離が長くなればなるほど、安いホイールと高いホイールの差以上に効いてくると思います。他のパーツは良いのを使って(例えば10万のホイール)フラットペダルを選択するという人はいないとは思いますが、万一居たとしたら方針が矛盾といわざるを得ません。レースに出るなら素直にビンディングを使うべきでしょう。

Right Caption
ビンディング効果って凄いんだね!