道が硬い!?2020年9月13日「SAPPORO★テイネ・オータムトレイル2020」参戦記

2020年10月11日

2020年9月13日(日)北海道秋のトレラン三連戦シリーズ(笑)第一弾の

SAPPORO★テイネ・オータムトレイル2020」に参加してきました。

「つのだ☆ひろ」さんみたいな名称ですが😅、札幌中心部からもほど近いテイネスキーエリアで行われる人気イベントです。

この記事は

「SAPPORO★テイネ・オータムトレイル2020」(16km)に参加した感想とレースの概要を書いています。

2021年参加される方の参考になると思います。

とりあえず16kmは短いので、スピード自慢の平地ランナーの方も上位に入ってますが、色々なタイプのトレイルがギュッと詰まっています。

登り下りバランス良く走る必要があります。

また、タイトルにもありますが、下り区間の半分位は「アスファルトで硬い」です。

ガンガン走る方はクッション性の高いシューズで臨むことをお勧めします。

悪天候ということもあり、防水性のある硬いトレッキングシューズで走りましたが、普段の16kmではあり得ない位、脚が痛くなりました😂

「SAPPORO★テイネ・オータムトレイル2020」とは?

大会自体は比較的新しく、今年で三回目

例年は6月に行われますが、このコロナ騒ぎの中で一度「SAPPORO★テイネトレイルは中止」になりました

対策方法等を検討して、改めてSAPPORO★テイネ”オータム”トレイルとして、この9月に開催となったのでした。主催者の方色々な困難あったと思いますが、お疲れ様です🙏

コースは33kmと16kmがあります

昨年は小中学生の5kmもあったようですが、そういう皆でほのぼの?という感じと三密対策という側面の両立が難しいと判断したのか、5kmはなし。今年はサッと走って、サッと解散という雰囲気です。

これは断じて批判ではありませんが、色々と大会の付帯サービスはカットされており、必要最低限のことだけという感じです。

「コロナ」の影響がいつまで続くのか?というか「ニューノーマル」というものなのか?少なくとも数年くらいはどの大会もこういう雰囲気になりそうですね。

↓参加賞。

マスクをしている熊のロゴ😅

後世、2020の世相を表すものとして話題になりそう。個人的にはTシャツは売るほどあるので、参加賞が他のもの(今回はエコ?バッグ)なのは歓迎です。

テイネトレイル参加賞

コース概要

ちなみに16kmコースは2019年から少し変更されているようです。

というか2019年は「17km」コースでしたので😐

少し短くなってます。

2019年(去年)

テイネコース

2020年(今年)

テイネコース2020

細かな変更点は公表されてませんが、外野で分かる部分としてはピークとなる手稲山山頂エリアの往復がなくなったこと

昨年のコースをカメラで撮影・公開してくれている人の動画を見ると、昨年は山を登ってから、平らな山頂エリアを往復する様子が映ってますが、今年はなし。登り切ったら即下山😮な感じでした。コース表からも何となく分かりますね。

去年(2019)の動画を公開してくださっている方

また、最後(ゴール)が今年は少し登りフィニッシュとなってます。疲れ切った脚にこれはキツイ(笑)そこで一人に追い抜かれてしもた😂

で、トータルとしては少し距離が短くなってます。

走った感想

以降は、自分の体験ベースですが、一応来年以降参加する方の参考に走った印象です。

コース図を見てもらっても分かる通り「はっきりとした」コースです。

スタートしてから2kmは緩やかな登り。

そこから手稲山山頂までがかなりの急登

一部区間はスキーの大?回転コースなので、ほぼ崖みたいな登りです。

登りが得意なトップ層はともかく、ほぼ全員が歩きメインになります。

登り切ったら8km近く下り

去年は山頂エリアの往復がありましたが、本当に登って即下山😅

この下り区間は半分位「アスファルト」

なので、ここの処理が最後の脚が残るか否かにつながってきます。また、岩の多い林道や軽い泥濘渡りもあるので中々テクニカルです。

下り切ったら1km位登り

手稲山の登り程ではないものの中々の登りです。万全の状態ならそこそこのランナーでも駆け登れるとおもいますが、脚を使い切った自分は歩かされました😴ここが弱さ。

ラスト4kmは軽い上り下りはあるものの(天気が良ければ)気持ち良いトレイル

最期の最後アップダウン(ダウンアップか?)が待っていますが、勢いで駆け抜けましょう(笑)

あらゆるパターンの道がギュッと詰まっている感じがするので、距離はそんなに長くないものの「総合力」が問われるコースと言えるかもしれません。

自分は「登りが苦手、下りは速い」タイプで、下りではそこそこ上位の選手含めて抜かしたものの、登り区間であっさり抜き返されるという展開。大切なのは総合力😂。

装備

最後の最後まで悩みました。

テイネトレイル

札幌界隈は大会前の数日間降ったり止んだりの空模様。大会前日も雨でした。

そして、スタート時点では降ってはいないものの、ご覧の通りの霧

(途中からゴールまではずっと小雨でした。ゴール地点もMCの声は聞こえるがゴールが全く見えん(笑)視界20メートルの世界)

本来はアスファルト区間もあることから、クッション性のあるランニングシューズで参加予定でしたが、グリップや防水性の観点から、トレッキングシューズに変更。

結論を言うと失敗。下りの道が硬すぎて自滅しました😰

終わった後のシューズ。ドロドロ(笑)

adidas

このトレッキングシューズ。adidasのswiftシリーズ、トレイルを歩くには非常に良く気に入ってますが、ソールが硬い。

このテイネはアルファルト区間(しかも下り)がそこそこあるので、脚へのダメージを考えて使う気はなかったのですが、他に防水性があって走れるシューズがなかったので急遽採用。

防水・防滑という観点では期待通りの働きをしてくれましたが、やはりアスファルトでは硬い…あくまで自分の脚の弱さが前提なのですが、下りで脚を使い果たして、以降はスピードを上げられませんでした。

天気次第ではあるのですが、歩く方はともかく「走る」方は、クッション性の高い(アスファルトをガンガン走る)シューズをお勧めします。

これまでトレランの大会は奇跡的に?天気が良かった中で参加出来てましたが、ちょっと今後の対応をまじめに考えたいと思います。

多分今回については↓的なクッションもあるトレランシューズがベストだったのでしょう。(持ってない…)

Adidasさんサンプルください。履き倒してレビューしますので(笑)

 服装

意外に?寒くはなかった(またスタート時は雨降ってなかった)ので、晴れと同じ服装で。

勿論、防水パーカーは背中に背負ってました。

気温自体はそこまで低くなかったので、結局最後まで服装はそのままでした。「走る」人は自己発熱するので、それで良かったと思います。「歩く」人は最初から防寒(水)服を着ていくべきでしょう。

自分の脚で跳ねた泥で太もも裏から背中まで泥だらけになりましたが(笑)

買うなら単純な安い防水服ではなく「透湿」機能があるものをお勧めします。蒸れ具合が違います。

ちなみに防水透湿パーカーで言うと、3000円~3万円位の幅があります🙄。

アウトドアメーカーの物は防水透湿機能も高いのですが高い。

現場服のメーカー(プロノとかワークマンとかで販売している物)はかなり値段が抑えられてます。防水透湿性能はそれなりですが。

勿論、予算があるならアウトドアの物が良いでしょう(リセールバリューも高いです)が、ヘビーユーズするのでなければ(念のための装備的位置づけ)ならば、現場服系がコスパが高いです。

環境負荷云々は知りませんが、ワンシーズン毎に買い替えることも可能な値段ですし(アウトドアメーカーのものも半永久的に使えるものではなく、防水効果等は使用すると薄れていくのでメンテナンスは必要です。)

その他

自分はポールを持っていきました。

前半の手稲山の登りには大いに活用。

トップ層はともかく、アベレージ又はそれより遅い見込みの方は、是非ポールを持っていくことをお勧めします。

水は公式的には1リットル推奨ですが、天候次第ですね。今回はそんなに要らない人が多かったはず。

16kmはエイドが2か所(500ml水一本支給)ですが、自分や似たようなペースで走っている人はスルーしていたように思います。時間も1時間半前後で終わるので、水分的には押し切れる時間かと。

当日はシャワーラン😁でしたので、被り水も必要なし(てか常に被り水)

早期決着するなら、手持ちのドリンク(600ml)程度で十分だったように思います。ちなみに自分は男子16kmで17位でした。

所感・要望

初めに言います。

運営者とりわけボランティアをしてくれた方に深く感謝いたします。雨の中本当にありがとうございました。

その上で、少しこうだったら良いなという点を述べていきます。

スタートが密

個人的には気にはなりませんが、スタートが結構密です。皆マスクはしてるんですが。

人数が違うので比較できませんが、ルスツの方が取組のレベルとしては高かったと思います。

5人ずつのウェーブスタートでしたが、ズラッと行列なんです😞

スタートする人(5名)と待機組(10名位?)は離してウェイティングさせて、あとは集まらず散らばせとくみたいな誘導が必要だったのではと思います。

MCが繰り返し「密にならないよう」アナウンスしてましたが、スタート前のイノシシ状態の我々は色々と気が回らないので😅

スタートの風船ゲートが飛ばされそうで、それを抑えているスタッフの方がいましたが、ゲートよりも誘導した方がよかったのでは?

結果速報をWEBで確認できる取組はすごく良いと思います。

道が一部分かりずらかった

手稲山は、大きな山で、しかも登山専用の山ではないので、道が色々と複雑です。

全体としては、誘導員の方やマーキングが機能してました。感謝。

しかし、私一回ロスト(道間違い)してしまいましたし、何度か不安「こっちで良いの?」になる場面がありました。

ロストしたのは第二(最終)エイドを過ぎて、林道に入る地点。

正しくは右に進むのでしたが、左に閉じられている鉄門があり、そちらに行ってしまいました。

普段なら、閉じられている鉄門はコースだとは思いませんが、その前に閉じられている門を潜るので(ここはこれが正しい)その記憶があったのと、なんとその鉄門の中央に「赤テープ」が垂れ下がっていたことが原因です。

登山していると赤テープ=正しいルートと思ってしまう…よく見ると正しいルートにも少し先にマーキングはあったのですが…

あそこに「→(矢印)看板」があれば、迷わなかったと思います。

他にも看板がない分かれ道があったので、全てに誘導員を配置することは出来なくても、是非目立つ看板は設置していただきたい。お願いします!

エイド内容

スルーしたので言う資格もないんですが、どちらも水だったので、どちらかはスポドリにしていただければと。

以上。

運営者及び地域の方(レースのために私有地通行許可してくれた方含め)に感謝。

鍛えなおして、またチャレンジします。